ヒートマップツールでユーザーの行動がわかる!可視化から見えるサイトの気になる場所

コラム

自社サイトのアクセス解析において、どのページがよく見られている、どのキーワードで検索されているなどの情報を知ることができます。

アクセス解析の1つに、パソコンであればマウス、スマホであればタップやスクロールなどを追跡し、ユーザーがページのどの部分を見ているのかを知ることができる「ヒートマップツール」というものがあります。

 

ヒートマップツールとは

ホームページの解析で利用されているヒートマップツールは、体温の違いが色分けされるサーモグラフィーのように、色によってユーザーの動きが表現されています。

例えば、よく見られている箇所は赤、そして黄色、緑、青というように、一目でページ内のどこをユーザーはクリックしているのか、カーソルを合わせているのかを知ることができるのです。

 

ヒートマップを利用してわかることとは?

ヒートマップの色分けから、ページ内でよく見られている部分、スルーされている部分がはっきりわかります。スマホやランディングページのように、下へ長く続いていくページではどこで離脱しやすいのか、今後の改善点や工夫を考えることができます。

 

1. クリックされやすい部分は?

あるページに、いくつかの反応装置(ボタンやリンクなど)を設置している場合、ヒートマップツールによって、どこが一番クリックされているのか、一目でわかります。

画像ボタンがよいのか、位置や大きさはどうしたらよいのか、目立っているのかいないのか、配置を変更したり、ボタンの大きさを変えることによってクリック率が上がるかもしれません。

 

2. 熟読されている部分は?

マウスやスクロールの止まり方などを計測し、熟読されている部分がヒートマップで色分けされます。どのように掲載すると読んでもらえるのか、文章の途中で離脱してしまうのか、読み飛ばされてしまうのか、サイトの配置や文章の構成の参考になります。

 

3. 下部は読まれている?

普通のアクセス解析では、ページの滞在時間はわかっても、ページのどこで離脱してしまうのかまでわかりません。ヒートマップでは、色分けで、ユーザーがどこまでスクロールしたかを知ることができます。

情報量を増やそうと、下に長く引っ張ってもユーザーは集中して読み進めることができず、飽きてしまうかもしれません。途中にリンクやボタンがあると、ついうっかりクリックしてしまうことも。

 

ユーザー目線でわかりやすいヒートマップツール

ユーザーの視点にたって表示されるヒートマップツールは参考になる情報が多くあります。サイトのデザインを見直し、またヒートマップツールで計測することによって良い点、悪い点を検証することができます。

ヒートマップツールは有料のものがほとんどですが、無料トライアルなどで数社、比較するとよいですね。

弊社でも運用・保守の際、アクセス解析についても、ご相談に応じてまいります。

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