ピクトグラムに注目!世界共通認識のデザインからWebサイトのアイコンまで

コラム

「ピクトグラム」と聞いてすぐピ~ンときますか?あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、実は日常で誰もが当たり前のように目にしているものなんです。一言でいうと、「単純な図として表現する技法で視覚記号の1つ“絵記号“」のこと。スマホで目にしている中にもたくさん存在しています。特に東京オリンピックを控え、日本ではこのピクトグラムが注目されているので注目です。

 

ピクトグラムは何に使われているの?

具体的に日常生活の中で見られるピクトグラムの例としては、

  • トイレ
  • 非常口
  • オリンピック競技
  • 温泉
  • 禁煙
  • 車いす
  • 洗濯表示
  • 道路標識

など、まだまだかなりの数がありますが、確かによく目にしているものばかりですね。

 

なぜオリンピックを控えてピクトグラムが注目されているのか?

東京オリンピックに向けて、日本にくる外国人が多くなります。ピクトグラムは言語や文字よりも絵記号で表示することで認識しやすいメリットがあります。特に施設の案内、救護、案内所などに使われます。日本で使われているピクトグラムにはJIS規格がありますが、世界共通認識のISO規格というものもあります。そのため、国際的なオリンピックにあわせて各施設でJIS規格からISO規格に変更する準備が進められているのです。

余談ですが、非常口のマークは日本初のピクトグラムとしてISO規格に採用され、世界で広く知れ渡った1つでもあるそうです。

 

Web世界でもピクトグラムを当たり前のように使っている

気が付けばピクトグラムは日常生活であちこちにあるものでしたね。実はWeb世界でもピクトグラムが多く使われています。例えば、

  • 家のマークはHOME
  • 手紙のマークはメール
  • 歯車のマークは設定
  • 虫眼鏡のマークは検索

など、文字がなくても当たり前のように使っていませんか?海外で多く使われているものでもあり、知っている人にとっては当たり前の記号になっています。

しかし、お年寄りやWebデザインをよく知らない人にとっては、ハンバーガーと言われている三本線の記号が“メニュー”を表すなんてわからないですよね。

ピクトグラムをアイコンとして使用するだけで格好良いデザインとなります。しかしWeb制作をする際は利用するターゲット層に注意し、アイコンの下に小さく日本語や英語表記をすると親切かもしれません。

 

自分でピクトグラムデザインに挑戦してみる?

日本の地理で地図記号もありますが、近年では老人ホームが加わりました。小学校では「コンビニをどうやってピクトグラムのデザインにしますか?」と考えさせる問題もあります。誰が見てもわかる情報をデザインすることも面白いですね。

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