会社の上司に年賀状を出す?出さない?書くときに気を付けるべきポイントとは

コラム

メール、SNS、さらにLINEのスタンプ普及で年賀状離れが増えてきているようですね。年末になると毎年、「誰に出そうかな」と迷う年賀状。こちらが年賀状を出したことで負担になっていないだろうか、なかなか会えないだけに楽しみにしているだろうか…プライベートな付き合い以上に迷う相手が会社の上司ではないでしょうか。特に新人は周囲の様子が気になりますよね。

 

上司へ年賀状を出す派?出さない派?

上司へ年賀状を出す派と出さない派の言い分はなんでしょうか。

上司へ年賀状を出す派

・挨拶をしておいて損はない
・後で嫌味を言われるくらいなら面倒なので先に出す
・自分だけ出していないと嫌
・自分をアピールするために出す(律儀、真面目)
・近況報告

上司に年賀状を出さない派

・個人情報保護の関係で周囲の住所を聞くことが禁止されている会社
・相手の負担になるのではと思ってしまう
・毎日会っている、年末年始も会う
・喪中などの情報がわからない、上司に直接住所を聞きたくないので知らないまま

 

上司に年賀状を書く時の注意するべきポイントは?

上司に限らず、目上の人に対しての年賀状はマナーを知らないと恥ずかしい思いをします。そこでついやってしまいがちな注意には気を付けましょう。

1. 意味が重複してしまっている

よく間違えられる書き方に

「謹賀新年 あけましておめでとうございます」

があります。これは、意味が重複してしまっているんですね。「謹賀新年」もしくは「あけましておめでとうございます」のどちらかとなります。

「1月1日元旦」という書き方も、重複しています。「元旦」=「1月1日の朝」という意味があります。

 

2. 簡略化した文字は使わない

「賀正」「迎春」「賀春」「慶春」などのように簡略化した賀詞ではなく「謹賀新年」「恭賀新年」、または「初春のお慶びを申し上げます」などがふさわしいとされています。

 

3. 元旦に届くようにする

年末は何かと忙しく、年賀状作成が後回しになりがちですが25日頃までに出さないと元旦に届かない可能性があります。また、年賀はがきではなく私製はがきの場合は、切手の下に赤字で「年賀」と書かないと、普通郵便扱いになってしまいます。

 

4. 手書きで一言添える

きれいにイラストが印刷された年賀状がありますが、そのまま宛先を書いてポストに入れるのではなく、必ず手書きで一言、添え書きをする方がいいですね。昨年のお礼や今年の抱負など、気持ちを伝えることが大切です。

 

年賀状自粛の通達をする会社も

会社の通達で年賀状を自粛しているところもあります。年賀状はもらったら返事を返すこともマナー。となると、上司としても煩わしいと思うこともあるようです。年賀状だけでなく、お中元、お歳暮、義理チョコなどを禁止するため「虚礼廃止」としている会社が増えています。会社側がはっきりと明確にしてくれると、社員としては迷わずにすみます。

時代とともに年賀状の在り方も変わってきていますが、上司は上司の年代にとって当たり前という習慣がまだあります。上司との関係性も人それぞれなので、臨機応変に対応する方がよいかもしれませんね。

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