咀嚼は大事!ガムを噛むことで脳や体にどんな効果があるの?

咀嚼は大事!ガムを噛むことで脳や体にどんな効果があるの? コラム

子供の頃から、「よく噛んで食べなさい」と言われたことはないでしょうか。よく噛まないと食べ物が喉に詰まってしまうから?確かにそれもありますが、「噛む」という行為は私たちの脳や体につながりがあり、様々なところを刺激し、効果があるのです。

 

噛むことについて今まで意識していなかった方、メリットがたくさんあるので、この機会に「咀嚼による脳や体への効果」をぜひ知ってもらいたいと思います。

 

脳は活性化、心は穏やかになる

咀嚼をすることによって、口の周りの筋肉から連動し、顔の筋肉が動きます。

表情筋が緩む=副交感神経の働きが高まる=自律神経が安定する

簡単に言えば、リラックス効果で心が穏やかになる効果があります。

 

また、噛んだ刺激で脳のあちこちが働き、五感の情報が伝わり、脳の活性化につながる・・・

口を動かす=脳を活性化させる

という効果もあります。

 

メジャーリーグの選手たちがガムを噛んでいる姿をTVで見たことはありませんか。緊張感、イライラする気持ちなど、ガムを噛むことで気持ちが落ち着くのです。

 

噛むことのメリットとは?

いつでも噛む状態でいられる手軽な方法はガムを噛むこと。カロリーを抑えて、食事と同じくらいの回数を咀嚼できます。噛むことによるメリットを挙げてみます。

・ストレス緩和
・記憶力の強化
・心身のリラックス
・集中力アップ
・血流増加
・幸福感の増加

それぞれ、実験結果や咀嚼することによる分泌物の増加からメリットが解明されています。

現代人はストレスも多く、食事の咀嚼回数も少ないという日々の生活に問題があります。そこで、ガムを噛むことで手軽に効果を期待してみてはいかがでしょうか。

 

他にも、ガムを噛むことで

思想骨髄の血流が良くなる→歯槽膿漏予防にもなる
脳に伝わり満腹感を得られる→メタボ予防にもなる

など、メリットは意外にも多くありますね。

 

噛むことができるように歯を大切に

口から食事がとれなくなると、顔の筋肉を使わなくなり表情が乏しくなり、脳の刺激が減って会話がおかしくなるという負の連鎖が起こります。

 

長寿の人は自分の歯が多く残っているという話があります。データでは、歯の数が多い、または義歯でも口腔機能がしっかりしていると、認知症のリスクが減る傾向があるようです。

 

人生100年時代になりました。平成元年から国と日本歯科医師会が推進している「8020(はちまるにいまる)運動」を知っていますか?

「歯が約20本あれば咀嚼が容易であり、生涯自分の歯で食べることの楽しみを味わえるように。80歳になっても20本以上の歯を残そう」

という啓発活動です。

 

最後は、歯の大切さの話になってしまいましたが、噛むことの効果、メリット、大事さについて知っておくことで、これからの様々な生活場面を変えることができるかもしれません。ぜひ、歯を大切にしながら「噛むこと」を意識してみて下さい。

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