転職に関する考え方やイメージが日本と海外では違う?

コラム

日本では終身雇用、年功序列が当たり前、一度入社した会社に定年まで勤めるという風潮がありました。今でもそのような企業はたくさんありますが、今の時代、以前より柔軟に転職に対しての考え方が変わりつつあります。

企業側も中途採用を積極的に取り入れたり、転職サイトにより情報が得やすくなり、マイナスのイメージばかりではない部分も見えるようになりました。しかし、転職をするメリットもあればデメリットもあります。海外での転職はどのようなイメージなのでしょうか。

 

日本での転職イメージは?

実際の統計を見ると、転職をした人は半数以上、30~40代にアクションを起こしている人が多くいるようです。

日本での、転職のイメージは、ポジティブなものとネガティブなものにわかれます。

【ポジティブ】
・待遇や環境がよくなる
・自分の経験が活かせる
・視野が広がる、キャリアアップにつながる
・自分のチャレンジ
【ネガティブ】
・行動に移すことが面倒
・転職先で自分の立ち位置があるのか怖い
・退職金が減ってしまう
・実力に自信がない
・自分を育ててくれた会社を離れることに後ろめたさがある

 

転職をするパターン

転職する理由は様々です。起業のために次のステップへ移る前向きな転職、会社に対して不平不満が多く、精神的に参っての転職・・・気持ちからして大きな違いがあります。経験やスキルがあれば次へ期待を持って行動することができますが、職種、技術力によってはステップアップではなく、一からやり直しということもあります。

転職に関して世の中が思っているイメージが柔らかくなったとはいえ、転職を繰り返している回数、前の会社を辞めた理由などによってはハードルが高くなることもあります。そんな時は就職ではなく、派遣で経験をしながら見つけていくことも1つです。

 

海外での転職事情はどうなっているの?

海外では、日本と違って年功序列にこだわらず、能力重視という国が多くあります。アメリカは担う仕事によって給料が決まっています。会社が社員を育てるというよりも、個人がその仕事に就くためにジョブトレーニングなどを行い、キャリアアップをしていくため、転職を繰り返すことに関しての抵抗は薄いようです。

裏を返せば、転職をしない人は、能力がなく1つの会社にいることになる、給料や待遇が変わらない、キャリアアップができないと、日本とは正反対の捉え方になってしまうんですね。

ドイツは教育制度により、10代のうちから専門技術を身につけ、転職は一般的ではないようです。

国によって異なる部分がありますが、これからはグローバル教育もあり、リモートでの仕事もできるため、海外の企業へ日本人が転職したり、海外から日本の会社へ転職に来たり、活動場所が広がっていく時代になるかと思います。

転職する、しないに関わらず、自分磨き、スキルアップはどの年齢になっても、必要なことかもしれません。

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