サイトを改善するべきページはどこ?「直帰率」をチェックしてみよう

コラム

会社経営で周知、利益をあげる手段の1つとして多くの企業がWebサイト活用しています。Webサイトは生き物と同じで、放っておいても成長しません。会社の規模が大きくても小さくても、Webサイトの質が良くなければ活かすことができません。

Webサイトが上手に活用できていないなとなった場合、どこに問題があるのか?何を改善すればよいのか?様々な改善方法はあるかと思いますが、その中の1つ、「直帰率」に注目してみてください。

 

直帰率とは?

Webサイトのチェックツールなどで様々な数値が表示されますが、その中に「直帰率」というものがあります。

直帰率は、サイトを訪問した全体数のうち、サイトを訪れた最初の1ページしか見ずにサイトからでてしまう割合を表しています。

サイト内の他ページへクリックされることなく、閲覧がやめられてしまう行動を数値化しています。

 

例えば、サイトへの訪問が5回あったとします。そのうち2回が訪問したページ以外を見ずにサイトからでてしまった場合、直帰率は
2÷5×100=40%
となります。

 

どれくらいの直帰率ならよいのか?

上記の例で40%という数値を使いましたが、これはよいのでしょうか?悪いのでしょうか?一般的に直帰率の平均は40%前後だと言われていますが、Webサイトのタイプ、内容によって異なってきます。

ECサイトであれば40%、ブログサイトでは80%前後が平均直帰率と言われると、単純に数値だけで判断できません。さらに分析することが必要です。

また、直帰率が高いページの滞在時間が短い場合は、訪問してくれたユーザーのニーズとマッチしていなかった可能性があります。

直帰しなかった人の行動も調べることで、サイト内のどのページへ移動しているのか、最後まで成約に結びついているのか、自社のサイトを見直すきっかけがつかめるかもしれません。

 

直帰率が高くなってしまう原因は何か?

最初に訪れたページだけですぐに出て行ってしまうということは、簡単に言うと
2つの理由が考えられます。

①欲しい情報がなかった
②そのページだけで用件が済んだ

 

②の場合は、最新記事だけ読んだ、アクセス地図だけ調べたかったなど、ユーザーの目的を達成しているのであれば大きな問題はありませんが、①の場合は改善するポイントがあるはずです。

 

例えば、広告バナーからサイトへ訪問したのに、会社のトップページが表示された場合、広告内容はどこにあるの?内容が違う、広告内容がパッと見てわからなかった・・・など、ユーザーが期待していたのに、つながりが途切れてしまうパターンもあります。

また、ページへアクセスしているのに読み込みが遅くて離脱してしまう、広告ばかり表示されて面倒になる、安心感がない、他のページへ移動する興味がわかない・・・サイト自体の問題がある場合も考えられます。

 

サイトのジャンルにもよりますが、直帰率が高いということは、せっかく訪問してくれたユーザーを逃してしまうため、大きな機会を損失してしまうことになります。アクセス解析を行い、ユーザーの立場になって見直すことで、サイトがよりよい物になっていくと思います。

弊社でも、サイトの作成だけでなく、改善、保守などトータルサポートを行っております。お気軽にご相談ください。

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