ブラウザに関係する「クッキー」と「キャッシュ」の違い、実はよく知らないかも?

コラム

スマホやパソコンを使っていると、「クッキー(Cookie)」や「キャッシュ」という言葉に出会うことがあるかもしれません。聞いたことはあっても違いは?と言われると、イマイチ違いがわからなかったりもします。

そこで、簡単に「クッキー」と「キャッシュ」の違いについて説明したいと思います。

 

クッキーとは何ですか?

まず、あなたは何かしらのWebサイトを見たとします。そのWebサイトがあるサーバーはあなたの情報(ID、パスワード、メールアドレス、訪問回数など)を履歴として残します。再び同じWebサイトを見た時に、入力する手間が省けたり、ショッピングサイトのカートの中身が残っていたりした経験はありませんか。それはクッキー機能が働いているためです。

クッキーは名前や住所までの個人情報を取得しているのではなく、第三者が利用するものでもありません。

クッキーは他にも知らないところで使われています。温泉に行こうと思って色々と検索をしているといつの間にか広告表示が旅行関連だったということがあります。車の検索をたくさんしていると、いつの間にか車の広告が多く表示されているような・・・それはクッキーを利用してユーザーの閲覧履歴を参照し、それにあわせて広告を表示しているからです。

 

クッキーとの付き合い方

クッキーがあるからこそ、Web操作のアクセスに便利ではありますが、閲覧履歴などが収集されるというのも気分がよくない・・・という気持ちもありますよね。

クッキーはPCでもスマホでも有効/無効にすることができます。意図的にクッキーを無効にした場合、サイトによっては画面を進みたい時に「cookieを有効にして下さい」という表示がでることもあり、切り替えが必要なこともあります。

無効に設定をしなくても、「クッキーの削除」というのもあります。漫画喫茶や第三者も使用するパソコンでは、使用後にクッキーを削除し、履歴を消しましょう。

何気なくサイトにログインしたまま放置してしまうと、他の人がそのまま使用できてしまうこともあります。自己防衛としてクッキーの削除も知っておきましょう。

 

キャッシュとは何ですか?

では、よくクッキーと間違われやすいキャッシュについてです。キャッシュは一度見たWebページを一時的に保存し、再度、アクセスした時に素早く表示させる仕組みです。

スマホを使用している時に、なんだか動作が遅いな・・・という時は、キャッシュのクリアで解決することもあります。また、キャッシュによって保存されたページが表示されてしまい、更新後のページがいつまでも表示されないことがあります。最新のページを取得する場合は、一度キャッシュのクリアをしましょう。

何気なく使用しているPCやスマホですが、クッキーやキャッシュによってスムーズに閲覧ができるメリットがある一方で、第三者にそのままログインされてしまったり、ページが重くなり、更新されないこともあります。

仕組みを理解して定期的にクッキーやキャッシュを削除をしましょう。

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