日本のマナー広告は面白い? 企画とセンスが問われるインパクト

コラム

電車、バス、映画館、図書館、ショッピングモール、温泉、トイレ・・・様々な所で見るマナー広告やステッカーがありますが、ストレートに描かれているものもあれば、ユーモアがまざったポスターなど、色々と工夫がされています。

しかし、広告やポスターは限られたスペースの中で、メッセージとインパクトを発信する難しさがあります。そこがデザイナーや企画の腕の見せ所ですよね。

また、海外でも公共マナーの注意喚起はあるようですが、広告という形でポスターやテレビCMを制作している国は少ないようです。

 

日本のマナー広告内容は?

日本のマナー広告内容で多いものを挙げてみます。

歩きスマホ、騒がしい行為や会話、大きな荷物の管理、飲食禁止、撮影禁止、ドローン禁止、駆け込み乗車、エスカレーターの利用、席を譲る、咳エチケット、喫煙・禁煙、痴漢行為、入浴、ごみのポイ捨て、トイレの利用方法、犬のふんは持ち帰ろう、落書き禁止、イヤホンからの音漏れ・・・

 

イラストを見れば、どんなメッセージか想像できるものばかりかもしれません。当たり前に知っていることばかりではありますが、このように挙げてみると、日本は多い気もしますね。

 

海外で見られるマナー広告は?

・電車内の手すりを使ってダンスをしないで
・車内で飲食物持ち込み禁止、物乞い、配布、物品販売しない
・ヘッドフォンのボリュームは控えめに
・足を椅子の上におかない
・ごみを散らかさない

など、海外では、日本人が電車内でこんなことしないよ・・・というような想像がつかないものもあるんですね。

 

外国人が面白いと思った日本のマナーポスター

日本のマナーを知らない外国人からすると、短い文章とイラストでどのように伝えることができるのか・・・ポスターでどのように伝えるとよいのか・・・センスが問われますね。

歌舞伎のイラスト、川柳、シリーズ化されているものなど、日本に住んでいる外国人から見て、日本のマナー広告が面白いと思われているものがあるようです。

 

やりすぎ・表現方法に注意

マナー広告にインパクトを求めようと強すぎるメッセージ、軽視した内容、過度なパロディで度々炎上騒動になることがあります。無難なメッセージでは響かないと思いつつ、つい過激な内容になってしまうと逆効果に。

制作する際には、多くの人にどのように受け取られるのか、幅広い視野で考慮する必要があります。決して、勢いやノリで制作してしまわないように気を付けましょう。

 

設置場所、多言語表示も意識しよう

観光客として、日本のマナーを知らずに来た外国人たちにはイラストやピクトグラムだけで通じるものもありますが、やはり言葉での説明が必要になります。

マナーだけでなく、エスカレーターや電車の利用は安全面について注意しているものもあります。

1つのポスターの表現にはイラストだけでなく、さらに多言語が必要になってきますね。

 

また、今までになかったソーシャルディスタンス、手洗い・うがいなどの注意喚起も増えてきました。私たちにとって「気をつけなきゃ」という意識を再確認でき、ポスター、広告の効果は期待ができます。

 

弊社では多言語のホームページ制作だけでなく、パンフレットや広告、ポスター制作もデザインから行っております。ぜひ実績をご覧になってみてください。

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