自社のホームページはあるけれど、少し手直しをしたくらいで何年も同じまま・・・ということはありませんか?
ホームページは見た目のデザインだけでなく、内部構造も次々と変化しています。「お客様に伝えたい最新情報は載せているから大丈夫」と思いがちですが、ホームページはただの掲示板とし使っているだけではもったいない!
どういう場合にホームページをリニューアルするのか、改善すべきポイントとはどこか?ぜひ、一度客観的にホームページを見直して活性化していきましょう。
どれくらいの頻度でリニューアルしている?
サイトの種類、企業のジャンルにもよりますが、3~6、7年くらいでリニューアルをしているという話をよく聞きます。
ただ、サイトは商品ではないので、新しいから良い、古いから悪いという判断は簡単にできません。
構造、デザイン、操作性、情報量、表示スピード、サーバ容量など、サイト運営に見合っているかがポイントとなります。
ホームページが売り上げに貢献している?
サイトをリニューアルするにはコストがかかり、簡単に何回も行うことは現実的ではありません。
特に、ページ数やカテゴリーが多くある大規模サイトはリニューアルにかかる費用がかなり高くなります。そのため、サイトの見直しのタイミングが難しく、先延ばしになってしまいがちに。
しかし、ホームページは初期費用だけでなく、運用し続けている間にも費用がかかっているので、自社の売り上げに貢献しなければ活用する意味がありません。
ホームページをリニューアルするタイミングはいつ?
ホームページは日々更新することで成長します。放置していると、検索の順位は下がる一方に。
特に、ホームページで集客をしているサイトは、ネットの進化にあわせてサイトを運営しなければなりません。
では、リニューアルするタイミングとはいつでしょうか。
・デザインが古い、見劣りする
・情報が更新されていない
・会社の売り上げに直結していない、売り上げが落ちた
・問い合わせが減少
・競合他社に検索上位を奪われた
・商品に対する問い合わせではなく、ホームページのクレームが増えた
・使い勝手が悪い
・離脱率が高い
・動作が重い
・SNSを導入していない
・レスポンシブル対応になっていない
デザイン、内部構造、サイト構成が悪い、ユーザーファーストになっていないなど、一部の問題ではなく、サイト全体に問題が・・・ということが多くあります。
となると、放置していてもよいことはなく、重い腰を上げなくてはなりません。
リニューアルをする前に社内調査を
ただやみくもにサイトをリニューアルしたとしても、またすぐに問題点が発生してしまいます。
リニューアルをするからには、事前に社内調査をしっかりした上で、よりよく、さらに効果がでるような改善が必要です。
ページの構成、新しいコンテンツの導入、マーケティングにおいてのSNSとの連携、今はやりのデザイン・・・考えるべきことはたくさんあります。
サイト運営は見た目だけではない
ウェブサイトを運営するためには、サイトの見た目だけをリニューアルしても足りません。サーバ環境、ページの表示速度、セキュリティ対策など、バックグランドの整備も重要です。
自社でホームページを管理している部署があるのであれば、常日頃から運用のチェックがあるかと思いますが、特に管理の部署がない場合は、ホームページのリニューアルはハードルが高くなります。
プロに任せてみようとお考えの場合は、サイトの改善ポイント、リニューアル後の運用などご相談に応じていますので、弊社へお気軽にお問合せ下さい。
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