自社サイトの認知度を高めるためには広告が有効です。今の時代はユーザーが目にする場所が広がり、一歩外に出れば目にする広告、スマホやPCでよく見る広告、テレビやラジオで見る広告・・・広告を出す場所、内容、方法、価格も様々です。
企業のブランド広告が変わってきた!
ユーザーは企業に対して、イメージやブランド力を重視します。企業側としては、オリジナルのブランド力を高めるために様々な広告の工夫をしてきました。広告媒体として新聞・雑誌・テレビ・ラジオが主流でしたが、インターネットの利用者が増えてきた今、企業はネット広告も利用するようになりました。
ブランディングを意識した企業はネット広告を利用
特に、ネット広告のメインは静止画ではなく動画広告です。動画広告が活用されている理由は3つあります。
- 情報量が圧倒的に多い(1分で180万字に相当すると言われている)
- 表現がしやすい
- 新聞・雑誌・テレビ・ラジオでとは異なるターゲットに有効
スマホの普及によってインターネットを利用する機会が増え、ネット広告を目にするユーザーが多くなりました。また、広告の種類によってはマウス操作によってアクションが変わる広告もあり、見る側にもインパクトがあります。
動画広告はこんなに種類があるの!?
一言で動画広告と言っても、種類があります。
リッチメディア広告
ユーザーの目を引きやすい「リッチメディア広告」は、多くのデータ量を使い、音声や動画を流すほか、閲覧者のマウスの動きに反応するなどの広告をいいます。
ユーザーの印象に残りやすく、リンク先への誘導も可能です。また、アンケートのクリックなども可能で、双方向性が期待できます。
インストリーム広告
YouTubeなどの動画サイトで配信されている主流の動画広告です。「大画面」で配信されるため、商品やサービスの魅力を効果的にユーザーに伝えることができます。
インバナー動画広告(インディスプレイ広告)
従来のバナー枠に表示される動画広告です。動画サイトを利用していないユーザーにも配信することが可能です。
インリード動画広告
画面をスクロールして、動画広告が表示されたタイミングで動画が再生される広告です。
インバナー動画広告は広告が画面に表示されていなくても動画が再生されてしまいますが、インリード広告は始めから見ることができます。
弊社では動画広告の制作をお手伝いします
多種多様な動画広告ですが、掲載する媒体やターゲットユーザーによって動画広告の掲載のされ方も異なります。低い予算で動画広告を出稿することが可能な媒体もあり、ハードルが低くなっています。
スマホユーザーは流し見をしていることも多く、動画広告は再生時間が長い、配信回数が多いなど敬遠されることもあります。インターネット回線が向上していますが、ユーザー目線で配信するようにしましょう。
弊社では、プロモーションビデオの制作、動画編集など幅広く行っております。オートレースのビデオ制作の実績もございます。短い表示時間の中でダイナミックにインパクトある動画広告の制作を得意としておりますので、ぜひお任せください。