自社のホームページを制作したのにお問い合わせが来ない、商品が売れない、売り上げが上がらない…というのは珍しいことではありません。
ホームページを持っている会社は多くありますが、ホームページを活用できているか？会社の業績につながっているか？となると、いかがでしょうか。
ホームページはただ作ればいいってものではない
今の時代、ホームページがなければ自社の説明は紙のパンフレットだけになってしまいますし、ユーザーに知ってもらう機会が少なく認知度もブランド力もアップしません。
そこで「ホームページを作ればいいの？」ということで動き始めたものの、次のような状態になっていませんか？
・とりあえず適当に形だけ作ってみよう
・最低限のコンテンツだけ入れておけばいい
・コストをできる限り抑えたい
とにかく、自社でホームページを持てば集客ができるか？というと、そんな簡単な話ではありません。
SEO、デザイン、ユーザーファースト、コンテンツの充実、表示速度、新しい情報、使いやすさ、見やすさ…たとえ、ホームページを作ったとしても、他社と比べると劣ってしまっていては会社自体に魅力を感じることができません。
ホームページを活用するためには
しかし、ホームページ制作のプロに任せて、見栄え良くデザインもイマドキ、SEO対策をしっかりしている、コンテンツの内容も新しく、ユーザーファーストになっている…なのになぜか上手に活用できていないという場合には、次のステップが足りない場合です。
ホームページはただ作って置いておくだけでは“待ち”の状態です。
ユーザーがネット検索をして訪問してくれるまで待ち続ける姿勢でよいのでしょうか。
今や、Webサイトが数多くある中で、検索上位にいくために競い合って様々な工夫をしています。
そこで、自ら自社のホームページを広めにいく行動が必要になります。
例えばSNSを活用する、チラシから誘導する、キャンペーンやイベントを利用するなど、まずは興味を持ってもらい、自社のホームページに訪問してもらう工夫をしましょう。
興味を持ってもらわなければ始まらない
テレビCMのように多額の費用をかければ効果がでやすいかもしれませんが、簡単にはいきません。
スモールステップでも、できることからコツコツと始めることが必要です。
継続することが大事だとわかっていても、実際にどのようにユーザーにアプローチすればよいのか、簡単なようで難しいことでもあります。
どんな業種でも、お客さんがいなければ成り立ちません。
自社に足りないものは何か？ホームページの運用は正しくできているのか？
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